里地里山学講座 第3講「地域情報誌からみる出羽庄内の魅力 〜豊かな自然、食、文化〜」

今回の里地里山学講座は「地域情報誌」の視点で、クレードル編集長で

株式会社 出羽庄内地域デザインの代表取締役の小林好雄さんに庄内の

自然や文化、歴史の魅力についてご紹介いただきます。

 

 

1.日 時    2020年12月12日(土)13時30分〜15時30分

2.場 所    鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」 2階学習交流室

3.講 座  「地域情報誌からみる出羽庄内の魅力 〜豊かな自然、食、文化〜」

4.講 師   小林 好雄 氏

          (株式会社 出羽庄内地域デザイン 代表取締役/Cradle編集長)

5.定 員   30名

6.参加費   寄附制(500円以上の寄附をお願い致します。)

7.申込み   鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
          TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
                Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp

 


【報告】里地里山学講座「月山佛生池小屋の主人と四十路のハイジによる、月のお山のよもやま話」

今年度の第2回目の里地里山学講座は月山佛生池小屋の

工藤純平さん、(風間)重美さんご夫妻に月山の文化や自然の魅力、

山小屋のお仕事について、お話しいただきました。

 

 

はじめに、純平さんから「近年は月山に登山を楽しみに来られる

方が多いが、月山八合目より頂上までは国立公園であると同時に、

出羽三山神社の境内地であり、私たちからすると皆さんは月山に

参りきているという感覚」だと話してくれました。

 

ご存知のように、月山を含む出羽三山は、自然と信仰の結びつき

などが評価され、2016年に山形県で初めて日本遺産に登録され

ています。https://nihonisan-dewasanzan.jp/

 

 

また、佛生池小屋は江戸時代から続いており、昔は水場毎に小屋は

存在していたそうです。また、出羽三山にかかわる宿坊や山小屋など

は氏子の方々を持つ権利で、誰でも商売できることではないようです。

そして、山小屋の準備のスケジュールもお話しいただきました。

4月にその年の準備計画、山菜取り、5〜6月に荷揚げ、7月に小屋

オープン(1週間に1回は重さ50圓硫拱の荷揚げ)、8月13日柴燈祭、

9月小屋閉め準備、10月下山、来年度のきのこ採りなど、山での一年は

本当に忙しい。

 

 

続いて、東京から移住された奥さま重美さんからは山での暮らしや魅力、

小屋の泊まり方についてお話ただきました。

羽黒側は水場がないので山では水が貴重なこと、また、酔っ払いのオコジョや

旅する蝶・アサギマダラ、クロサンショウの秋の移動、小屋から見る星空の

美しさについて教えていただいました。

また、小屋の女将さんは一度上ると小屋閉めまで下山しないとうことで

今年は3か月間一度も下山せずに過ごすなど、古き慣習をまずは体験する

など挑戦されていました。

 

 

最後に講師のお二人から会場の皆さんに、「交通」「トイレ」「運搬」

といった現在の月山の課題を逆質問いただき、参加者の皆さんと一緒に考え、

提案する時間を持つことができました。

 

今回のお二人のお話を聞いて、改めて月山の魅力を感じる共に、改めて

その価値をどう守っていくか考えないといけないと感じました。

 

純平さん、重美さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

 


【報告】自然観察会「紅葉の高館山散策」

11月3日(祝)、自然観察会「紅葉の高館山散策」を

開催しました。当日はあいにくの雨予報でしたが、時より

太陽の顔も見えて、ほとんど雨に降られることのない気持ち

よい会となりました。

 

今回は、ほとりあからバスに乗り草井谷集落まで行き、

そこから庄内アルプス→八森山→岩倉コース→下池→都沢湿地

→ほとりあに戻るというコースを取りました。

*集落道の通行には集落の方に連絡し、許可をただいています。

 

 

集落から庄内アルプスまでは上り坂が続きます!

 

庄内アルプスと合流点では、オヤマボクチに出会いました。

 

庄内アルプスを高館山方向に歩きます。

 

今回の案内人は里山案内人の会の中里慶三さんです。

紅葉や冬芽のメカニズムについてもお話しいただいました。

 

あっという間の4時間の散策でした。

参加者の皆さん、案内人の中里さん、菊地さん、ありがとうございました。

 


【報告】ほとりあ学習会「地域における自然エネルギー 第1回」

10月31日(土)、第1回目「地域のおける自然エネルギー」

学習会を開催しました。

 

 

国、県、市の担当者の皆さま方からのお話しで再生可能エネルギー

導入の必要性は「まったなし」の状態であることが理解できました。

 

ただ、導入を進めるにあたっては、景観や自然環境への配慮や地域

の歴史や文化との調和、地域合意の必要性について、これまで以上

必要であること、その合意形成の方法について道半ばである印象を

受けました。11月20日(金)に開催する第2回では、再生可能エネ

ルギー、特に風力発電を導入する際の課題、そして、そこから見え

てくる配慮点を3名の話題提供者と参加者の皆さんと考えていきた

いと思います。

 

ご講話いただいた3名の皆さま、ありがとうございました。

 

******************講話メモ********************

 

国内の自然エネルギーの現状、推進の経緯、

 世界的な動き及び環境影響評価法の手続に関する概要

     岩館 敏昭 氏(東北地方環境事務所 環境対策課長)

 

 

洪水や台風、北極や南極の氷河の縮小など、異常気象が続く中で

2015年のパリ協定で温暖化対策の新たな枠組み策定され、世界

共通の長期目標として、\こΔ諒振儺げ江緇困2℃未満、∋臆

国は削減目標、長期目標、適応計画の策定が求められました。

 

日本でも、温室効果ガスを2030年までに26%減、2050年には

100%減という目標を掲げています。

 

その目標達成のための核が「再生可能エネルギー」の導入に繋がっ

ていきます。

 

******************講話メモ********************

 

山形県の自然エネルギー戦略と事業

高橋 徹 氏(山形県環境エネルギー部 エネルギー政策推進課 課長)

 

 

県のエネルギー戦略の策定の契機は、2011年3月に起こった東日本

大震災です。原子力への安全性に対する不安や県外に大きく依存して

いる危惧し、省エネをはかりつつ、県民生活や産業活動に必要なエネ

ルギーを県内の豊かな資源によってつくりだそうというのが視点です。

特にポテンシャルの高い太陽光と風力発を軸に、ごみ焼却余剰電力や

温泉熱の導入も進めています。

 

******************講話メモ********************

鶴岡市の同戦略と事業

   芳賀 俊郎 氏(鶴岡市市民部環境課 環境専門員)

 

 

2013年のエネルギービジョンの中で「スモール・スマート・

サスティナブル・エネルギーネットワークシティ鶴岡」を打ち

出し恵まれた地域資源をバランスよく活用し」、地域の富が

循環するエネルギーの地産地消を仕組みの構築を目指しています。

 

特に太陽光や木質バイオマス発電を積極的に導入し、市内の避難

施設の多く、太陽光を設置するなど進めています。

 

 

 


里地里山学講座「月山佛生池小屋の主人と四十路のハイジによる、月のお山のよもやま話」

今回の里地里山学講座は「霊峰・月山」とお山にかわわる

「人」がテーマです。

 

霊峰・月山。その9合目にある「佛生池小屋」の工藤ご夫婦に

2人のそれぞれの視点でみる月山の自然や文化の魅力について

お話しいただきます。

 

 

 

1.日 時   令和2年11月8日(日)13:30〜15:30

2.場 所    鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」 2階学習交流室

3.講 座  「月山佛生池小屋の主人と四十路のハイジによる、

                      月のお山のよもやま話」

4.講 師   工藤純平・工藤(風間)重美(月山佛生池小屋)

5.定 員   30名

6.参加費   寄附制(参加費は環境保全寄附金への寄附をいただく形となります。

7.申込み   鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
          TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
                Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp



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