里地里山学講座第4講「ノウサギとタヌキの生態」

2018年度、里地里山学講座第4講は「身近な野生動物」が

テーマです。

 

絵本や童謡の主人公、置物やぬいぐるみなど身近な野生動物として
取り上げられることが多い「タヌキ」と「ウサギ」。
皆さんは、タヌキやウサギが何を食べて、どんな生活をしているのか
知っていますか?
今回は、知ってそうで知らない「タヌキ」と「ウサギ」の生態や
里山での役割について山形大学農学部・助教の斎藤昌幸氏にお話
しいただきます。

 

 

日時: 10月27日(土)13時30分〜15時30分
講師:
斎 藤  昌 幸  氏(山形大学農学部 助教
定員: 30名
参加費:500円
持ち物:マイカップ

申込み必要です!
申込み:鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
     TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
     Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp

絵本や童謡の主人公としても登場する
           身近な野生動物の代表である「タヌキ」と「ウサギ」!
  みなさんは、「タヌキ」と「ウサギ」のことをどれくらい知っていますか?
           知っているようで知らない身近な野生動物に迫ります!

【報告】里地里山学講座第3講「テレビでやらない『かいぼり』のはなし」

2018年度の里地里山学講座第3講は

テレビでやらない『かいぼり』のはなしと題して、

  認定NPO法人 生態工房理事の片岡友美氏ご講演いただきました。

ここ、鶴岡市大山にあるラムサール条約登録湿地である上池・下池でも
昔は「堀浚い」、「泥浚い」、「土砂吐き」、「池干し」という名で
「かいぼり」と同じようにため池の機能とたんぱく源の確保など人の
生活の営みの中で、池の水抜きが行われていました。
当時のことを知る多くの人が参加する注目の講演会となりました。

 

講演の冒頭では、「かいぼり」と「浚渫(しゅんせつ)」の用語について

丁寧に説明いただきました。

「かいぼり」が、主に農業用ため池の貯水量を増やすために、池の泥を浚い

下流に流し池の外に出すのに対して、「浚渫(しゅんせつ)」は、池や水路

整備するために、砂や泥を除去することをいいます。

昔ながらの農業土木技術である「かいぼり」は、時代の流れとともに現在では

当初の役割(貯水量の確保、淡水魚などのたんぱく源の確保)としては、実施

されなくなりました。

そのような背景もあり、池の関係者は「かいぼり」というと大規模工事に

なり費用がかかる「浚渫」のイメージが強く、昔のようになかなか池の水を

抜き泥を流すことがなくなってしまいました。

そうすると多くの湿地の植物や生きものが姿を消すことになりました。

人間の生活が中心で行われた「かいぼり」は、実は湿地でくらす多くの生きもの

の環境を作り出していたのです。

現在、「かいぼり」を実施するのは、湿地環境の再生させるためにも必要です。
    「かいぼり」によって、埋土種子(胞子)からは発芽した「イノカシラフラスコ」

昔、上池・下池でも行われていた「泥浚い(堀浚い)」をもう一度行い、

湿地環境を市民で守っていく活動にしていけたらいいなという意見も

参加者からいただきました。今後、関係者で検討していきたいと思います。

 

ご参加いただいた皆さま、片岡さん、ありがとうございました。


里地里山学講座第3「テレビでやらない『かいぼり』のはなし」

2018年度、里地里山学講座は認定NPO法人生態工房理事の

片岡友美さんをお招きして『かいぼり』の話をしていただいます!

「かいぼり」は元々、ため池の貯水量向上や設備管理を目的とした

伝統的な農業土木技術です。

しかし、その作業は里地里山における水辺の生物多様性にも大きく

貢献していました。
 都立井の頭公園では「かいぼり」を 2014 年から 3 回行い、市民と

行政が協力して池の再生に取り組んでいます。テレビでやらない、

本当の「かいぼり」の目的や効果と、公園池かいぼりの成功例を

お話ししていただきます。

 

 

日時: 9月8日(土)13時30分〜15時30分
講師:
片岡 友美 氏(認定NPO法人生態工房 理事)
定員: 30名
参加費:500円
持ち物:マイカップ

申込み必要です!
申込み:鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
     TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
     Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp


里地里山学講座 第2講「大山上池・下池が渡り鳥の楽園となる前の両池と人のかかわり」

2018年度の里地里山学第2講は

大山上池・下池が渡り鳥の楽園となる前の両池と人のかかわり」

と題して、自然写真家の太田威さんにご講演いただきます。

 

 

大山上池・下池がラムサール条約登録湿地になる前の1980年〜2000年頃の

自然環境や人とのかかわりや渡り鳥についてお話しいただきます。

 

の頃の両池と人のかかわりを知るとまさに両池は恵みの場所だといえます。

ぜひ、ご参加ください。

 

 

日時: 8月5日(日)13時30分〜15時30分
講師:
太田 威 氏(自然写真家)
定員: 30名
参加費:500円(資料代)
持ち物:マイカップ

申込み必要です!
申込み:鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
     TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
     Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp

 


【報告】里地里山学オープニング講座「大山上池と下池の湿生植物の特徴〜ラムサール条約登録10年目の現状〜」

2018年度の里地里山学特別講座は

大山上池と下池の湿生植物の特徴〜

    ラムサール条約登録10年目の現状〜と題して、

      山形大学農学部の林田光祐教授ご講演いただきました。

 

 

前半は、過去の航空写真から両池の人の利用や植生について説明いただ

きました。昭和20年代の航空写真からは池の山側には田んぼが広がって

いたことや池の水位の変化について知ることができました。

 

 

後半は現在の両池のエコトーン部の植生と水位変動の違いが植生に与える

影響を説明いただきました。現在の両池は農業用水としての利用は、

昔と比べると多くはありません。その結果、水位が高くなり、湿性植物が

姿を消す要因の1つになっているようです。

ただ、両池は農業用水であり、水利権があるため、今後は農家さんなど

関係者との協議しながら進めていく必要があるようです。

 

 

さいごは、参加者とともにスライドを見ながら意見交換を行いました。

 

ご参加いただいた皆さま、林田先生、ありがとうございました。

 



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