里地里山学講座「今、よみがえる加茂坂峠古道」

今回の里地里山学講座は、鶴岡市の大山地域と加茂地域を結んだ古道

「加茂坂峠」をテーマに開講します。

 

2013年にほとりあのサークルとして結成された「高館山の歴史と文化を知る会」さんが

文献調査と現地調査を繰り返し、2017年に講演名と同じ書籍を発行しました。

 

今回の講座では、その書籍の中に書かれている加茂坂峠古道について、講師の升川先生から

1つ1つ丁寧に解説いただく予定です。

 

 

(1)日 時   平成30年1月21日(日)13:30〜15:30

(2)場 所   鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」 2階学習交流室

(3)講 師   升川 繁敏 氏(地域史研究家 / 高館山の歴史と文化を知る会)

(4)定 員  30名程度

(5)参加費  300円(資料代)

(6)持ち物  マイカップ

 


【報告】里地里山学講座「繭の秘密を見つけよう!〜繭からの糸取り体験〜」

11月11日(土)、繭ハンドブックの著者であり、

繭博士のコクーンワールド福島の三田村敏正氏をお招きし、

里地里山学講座を開催しました。

 

 

まず、蚕は人が糸をとるために改良を重ねた人と共にいきて

きた虫であること、成虫には口がなく、餌を食べないことな

どを学習しました。また、世界の繭や蛾の標本を見て、蚕と

の大きさや色の比較を行いました。

 

 

今回はほとりあで育てた蚕の繭と三田村先生に持参いただいた

黄色の繭を使って糸をとりました。

糸をとる繭は事前に煮ておきます。

繭の保管方法や煮る方法にも工夫があります。

 

 

糸を巻き付けるのはテープカッターを使いました。

 

慎重に歯車に糸を巻き付けます。

 

少しずつ糸が巻き付いてきました!

 

繭は1本の糸からできており、繭1つから約1500mの糸とれる

そうです。

 

最後に、繭から糸を全部とると、下記の写真のようなさなぎと脱皮殻が

出てきます。当たり前のことながら、蚕のいのちをいただいて糸を

作り出していることを再認識しました。

 

 

今回の学習会をとおして、蚕の生態や人との生物利用についても

改めて学ぶことができました。

 

三田村先生、ありがとうございました。

 

 

*ほとりあがある鶴岡も昔、養蚕が盛んで近代化の礎となった

産業でした。現在は、その伝統と新たな可能性を啓き、地域を

活性化することを目指し、平成21年から「鶴岡シルクタウン

プロジェクト」が始まっています!


里地里山学講座「繭の秘密を見つけよう!〜繭からの糸取り体験〜」

今回の里地里山学講座は、鶴岡市の近代化の礎となった養蚕、絹織産業ので

使われていた「繭(まゆ)」をテーマに開講します。

 

繭ハンドブックの著者であり、

繭博士のコクーンワールド福島の三田村敏正(農学博士)氏をお招きし、

繭の秘密や繭から糸取り体験を行います。

 

今年、ほとりあでもシルクタウンプロジェクトの1つである蚕の飼育体験「繭人」に

参加し、カイコを飼育した繭を使った糸取り体験です!

 

 


 

(1)日 時   平成29年11月11日(土)13:30〜15:30

(2)場 所   鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」 2階学習交流室

(3)講 座  「繭の秘密を見つけよう!〜繭からの糸取り体験〜」

(4)講 師   三田村 敏正 氏(コクーンワールド福島 副代表)

(5)定 員  30名程度

(6)参加費  300円(資料代、体験料)

(7)内 容   )に関する学習会、∨から糸取り体験

(8)持ち物  マイカップ

 

 

*鶴岡市を含む庄内地域は、国内最北限の絹産地であり、最も新しい絹産地です。

また、「養蚕」、「製糸」、「製織」、「精練」、「捺染」、「縫製」といった

絹織物の一貫した生産工程が集約されている日本で唯一の地域でもあります。

鶴岡市では、絹織産業の新たな可能性を啓き、地域を活性化することを目指し、

「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」を進めています。


【報告】里地里山学講座 特別講座「時の流れに移りゆく都沢湿地とその再生」

2017年度 里地里山学講座特別講座として、

山形大学農学部教授の林田 光祐 氏に
 『時の流れに移りゆく都沢湿地とその再生』

                                        と題してご講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに、林田先生自身が定点でおった都沢湿地の写真をスライドで紹介

していただきました。同じ湿地の大型湿性草本であるヨシとマコモでも

定点観察で見ると枯れる時期や生育に違いがあることはが分かります。

1年間という時間の中でも変化している都沢湿地の姿を再確認しました。

 

そして、過去(水田)から現在(休耕)にかけて時間スケールともに

変わりゆく都沢湿地の変化。

そして、現在都沢湿地の再生活動で抱える課題や今後の進むべき方向に

ついて提案いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、ほとりあアーカイブスの提案と湿地の未利用資源の

活用について参加者の皆さんと話し合い、様々な意見がでてきました。

 

今回の講演をとおして、あらためて保全活動には多くの人の関りが必要

であると感じました。

 

林田先生、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

里地里山学特別講座

里地里山学特別講座は

「時の流れに移りゆく都沢湿地とその再生と題して、

山形大学農学部の林田光祐教授ご講演いただきます。

 

都沢湿地再生の現状と課題、そしてこれからの動きについて、

長年、当地の再生事業を引っ張て下さっている林田先生だからこそ

感じる湿地再生の難しさやその魅力についてお話しいただきます!

 

 

 

日時: 6月11日(日)13時30分〜16時
講師:
林田 光祐 氏(山形大学農学部教授)
定員: 30名
参加費:無料
持ち物:マイカップ

申込み必要です!
申込み:鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
     TEL:0235-33-8693 FAX:0235-33-8694
     Mail:info@hotoria-tsuruoka.jp



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