【報告】めっけ・メッケ!里山Cafeでも探ってみました♪

「犬まつり」をテーマした展示がはじまったほとりあ。
今回の里山Caféは、5月12日()「大山めっけ犬考」と題し、
地元のみなさんのご協力をいただきながら、めっけ犬の伝説にせまってみました。

今回のCaféは特別に、伝説の舞台になっている「椙尾神社」へでかけました。
氏子で神社の近くにお住まいの中濱裕さんに案内していただきました。



参道から石段をのぼる途中にあるめっけ犬の像。右と左で違いがあります。
キーワードは「あ・うん」!(^^)!  答えは、ほんものをごらんください!
狛犬とも違うんですね。
 

 神社のつくりや、黒川能で有名な春日神社とのつながり、まつり当日のクライマックスのようす、神社裏手にある「ムジナが隠れていたとされる大木」など、現地で実際に目にしながらお話をお聞きするのは、興味をさらに増すものでした。人々のくらしはたいへんで、戦いはきっと激しいものだったのでしようが、いまの神社は、とても静寂な空気と、聞こえてくる自然の音にずっと包まれていたくなるような穏やかな場所でした。
*たくさん写真UPできず、すみません(>_<)


 「あの大木なら、隠れられるかも!」と覗いてみました!

 さて、ほとりあにもどりCaféタイムのあとは「座学」です。
 馬町在住の後藤義治さんからお話いただきました。
 「犬」が主役の物語がこんなにたくさんあり、しかもアイヌの厄払い説、犬の守り神八幡、狩猟する名犬、産鉄族との戦いまでもが伝説になり、それにからむ場所は全国に広がっいて、日本地図をもみながらの解説は、ますます謎と興味が深まるのでありました!


 最後に、大山在住の地主武さんが「めっけ犬」の像について、写真を交えながらのお話。
現場で見た椙尾神社参道のめっけ犬は、顔はかわいいですがよく見ると毛並やしっぽの巻き具合がとてもいかつく表現されているとのこと。
なるほど!風にふかれているようすが、勇敢にみえます!(^^)!
 きょうも現地で新しい発見をしたとのこと!(^^)!奥が深そうです。展示もしている「木彫りのめっけ犬」がどうして制作され、なぜ地域のおうちの床の間に飾られ家宝となったのかなど(⇒ほとりあ館内に展示中です!)これから次の世代に語り継いでいかなければならないこともお話くださいました。


知れば知るほど、謎(?)だらけのめっけ犬。
6月5日の「大山犬まつり」がますます楽しみになりました。
ご案内、ご説明くださった後藤さん、地主さん、そして中濱さん、どうもありがとうございました!


次回の里山Café
6月9日()13:30〜「庄内の虫ものがたり」と題して、
虫語の翻訳ことはじめ」の著者五十嵐敬司氏講師です。おたのしみに!


【展示】大山犬まつり「めっけ犬」考

庄内三大祭りの1つである大山犬まつりの主人公である「めっけ犬」をテーマにした
資料を現在ほとりあ館内に展示しています。

犬まつりは、椙尾(すぎのお)神社の裏山に棲むムジナを退治しためっけ犬に由来する祭りです。めっけ犬を象った犬みこしや、化け物に捧げたという仮女房を乗せた行列が古式ゆかしく練り歩き、華やかなからぐり山車が繰り出します。

今回の展示では、木造のめっけ犬や実際まつりで使う犬曳き、和紙人形の犬まつり風景、めっけ犬の関連資料など地域の方々のご協力をいただき、展示することが出来ました。

どれも、家に大切に飾られていたものをお借りいたしました。

展示の中では、めっけ犬同様に山形県内の勇猛果敢な犬の物語についても紹介しています。
また、宗教や文化、物語に込められたメッセージについても、当館の植松館長をはじめ地元の方々と一緒に推察しています。

展示は、6月10日(月)まで行います。

大山犬まつりは6月5日(水)です!
ぜひ、一度ご覧になってください(*^_^*)






  
   【木像のめっけ犬】            【仮女房の和紙人形】

  
  【関連資料も閲覧できます!】          【謎にも迫ったのか???】



                               (つめ。)

【報告】里地里山学講座「里山生態系サービス」

5月10日(金) 19:00〜
      里地里山学講座が開講しました!

第1回目の講師は山形大学農学部の林田光祐教授!
        「里山生態系サービス」をテーマにご講演いただきました!

里山とは何か?里山生態系サービスとは?研究例をもとに里山の復元について、ご講演いただきました。

林田先生には、参加者に分かりやすく学べるように、里山生態系サービスをある日の夕食のメニューを例に、我々がどれだけ直接的に間接的に里山の恩恵を受けているの説明しいていただきました。また、私たちが普段何気なく使っている色も日本は多くの自然の名前がついています。うぐいすいろ(鳥の鶯)、ふじいろ(藤の花)、やまぶきいろ(やまぶきの花)のように!

講演終了後には、多くの質問飛び出し、参加者とともにほ里山再生の取り組みについても話し合いました。平日の夜でしたが、多くの方にご来場いただき、市民が里山の自然や文化について学ぶ里地里山学講座をスタートすることができました。

ご講演いただきました林田先生、参加者の皆さまありがとうございました。

次回の開催は

6月14日(金)19:00〜20:30
    「ヨシの資源利用としての価値(仮)」                講師:藤井 弘志 氏(山形大学農学部教授)
                 森 静香 氏(山形大学農学部准教授)

 *会場はほとりあです!


 
                  【講演風景】

【講演メモ】
・里山とは・・・・人が食料生産、燃料採集などのために、人手を加えつつ利用してきた森
         広義では、森(二次林)に加えて、農地、川、ため池など含めた景観、
         土地利用のことを指す。

・生態系サービス・・・人間が生態系から得る利益
         ゞゝ襯機璽咼后平料、水、燃料など)
         調節的サービス(気候、病気、洪水の制御など)
         J顕重サービス(レクレーション、教育など)
         ご霹彭サービス(土壌形成、栄養塩循環など)

・里山の問題・・・人の生活様式、生態系管理の変化によって二次林や湿地、草原は放棄さ
         れている。
         例)腐葉土→化学肥料へ、萱ぶき屋根の消失→カヤ場の消失

・里山の自然をまもるためには
         定期的な人為攪乱(例:落ち葉かき、下草刈り)
         多機能型なランドスケープ管理システム
         →昔の生活様式に戻すのではなく、新しい里山資源の利用方法や産業を
          創出する(例:エコツーリズム、環境教育)

・実践例については講演会にご参加ください。



                                 (つめ。)         

 








【報告】折り紙ワークショップ

ゴールデンウィークの5日(子どもの日)は
  ほとりあ周辺のいきものたちを折り紙でつくる「折り紙WS」を開催しました!

約40名の来館者とともに、コイやカエル、カブトなどこども日にちなんだものを作成!

自然とともに折り紙も日本の大切なもの、いろいろな人たちに伝えていきたいですね(*^_^*)

 
     【折り紙おりおり01】          【折り紙おりおり02】

 
    【ほとりあカブト装着】         【ほとりあカブトで記念撮影】

      
                 【アヤメ】

      
              【かっこいいカブト】


次は夕開催の予定です!
一緒に、折り紙遊びをしましょう(*^_^*)


最後に、お手伝いいただいたGさん、Nさん、Sさん、ありがとうございました(*^_^*)


                             
                                   (つめ。)


【報告】5月4,5日のいきものみっけ♪

 ゴールデンウィークの4日、5日
    都沢湿地の水辺の生きものを調べる「いきものみっけ♪」を開催しました!

4日はほとりあスタッフ!
5日はお魚先生・中野喜吉さんに講師をお引き受けいただきました(*^_^*)

そして、2日間合わせて約90人の皆さんにご参加いただきました。

参加者の方と2日間で約1000匹の生きものを見つけました!
こんなにたくさん生きものがいる都沢湿地はすごいなぁ(*^_^*)
*もちろん、飼育できない生きものは生きものの名前や特徴をお勉強したあと、逃がしました!

このいきものたちが暮らす環境をみんなで調べ、次世代に引き継いでいきたいですね!


【今回、採取したいきもの】
ナマズ、メダカ、ヨシノボリsp、アメンボ、ミズムシ、ドジョウ、カワニナ、サカマキガイ、モノアラガイ、ギンブナ、ヘラブナ、コイ、タイリクバラタナゴ、アメリカザリガニ、ヒキガエルの卵、モノアラガイの卵、ヤンマのヤゴ、イトトンボのヤゴ、アキアカネのヤゴ、スジエビ、ドブガイ


    
                【まずははじめのご挨拶】

      
             【準備はばっちりだぞ〜(*^_^*)】


 
               【いきもの採取風景 


    
                【いきもの採取風景◆

  
     【ヤゴ】   【ちびアメリカザリガニ】   【ドジョウ】
 
      【メダカ】            【イトトンボのヤゴ】
 
   【タイリクバラタナゴのオス】     【タイリクバラタナゴのメス】

       【ヨシノボリsp(*たぶん、トウヨシノボリ?)】



                                   つめ。


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