里山Cafe第4弾「日本酒と自然」イベント報告

1月20日(日)に『日本酒と自然』と題して、加藤嘉八郎酒造(株)常務取締役工場長の 加藤 正 氏 に大山の酒の歴史と酒の作り方、自然との係りについてご講演いただきました。

東北の小灘と呼ばれる大山地域は、昔は約40軒の酒蔵が軒をつらねていました。
きっと、町中が賑わっていたのでしょうね♪
現在でも4件の酒蔵が残り、毎年行われている新酒・酒蔵まつりなどお酒の町として知られています!

今回の里山Cafeでは、お酒の造り方がわかる動画や実際に削ったお米、昔と今の搾り袋など貴重な資料を見せていただきました。

酒造りは、古来より「一・麹(製麹)、二・酛(酒母)、三・造り(醪)」と言われ、様々な工程の結果、おいしいお酒ができあがります。その、丁寧な作業にお酒の奥深さを感じました!

なかでも、明治15年頃に酒の搾り袋として温海・関川地域のシナ織りで出来た袋を使用していたことは驚きでした!何故、シナ織を利用したのか定かではないそうですが、水や酒林もそうであるように、酒造りが自然と密接に関係していることがわかります。
しかも、この搾り袋は上池・下池の堤で使用後に洗われていたようです(*^_^*)
その時代は、堤の水も今とは比べ物にならないくらい綺麗だったのでしょうね!
そして、流れ出た「粕」はコイやフナの餌になる。人の暮らしと生き物が共に生きる!
これもまた共生の形なのだと改めて感じました!

そして休憩タイムでは、加藤嘉八郎酒造の純米酒と本醸酒、仕込み水、甘酒の試飲も行いました!みなさん、満面の笑みでの試飲です!

最後の質問タイムでは、「日本酒の瓶の色の違いは意味があるのか?(紫外線のカットや色によってお酒のランクがかわる)」、「創業してからラベルはあるのか?(昔のものはない)」など活発な意見がたくさんなされました!

ほとりあでは、文化や歴史は自然と共に歩いていると考えています。
その視点で、今後も自然学習会「里山Cafe」を企画したいと思います!

  
                【里山Cafe座学風景】

  
           【講演会の風景(TV取材も入りました!)】

         
      【植松館長が手に持つのは明治時代に使われたシナ織の搾り袋】

         
           【60%削った酒米(本当にきれい!)】

   【休憩中に試飲された日本酒】           【さまざまな酒米】     

        【お酒を囲みながら、お酒の話に華が咲きます!この光景もお酒が育む力なのかな?】


 次回は 2月10日(日)『雷と俵雪の世界in庄内』
     講師:植松 芳平 氏
鶴岡市自然学習交流館ほとりあ 館長)
                                                                                                        です。
当館館長が講師を務めます!

よろしくお願いします(*^_^*)                           


今回の里山Cafe TVで放映されます!

   2月4日(月)TUY「えこいろ」 18時50分〜
                        
   
                                 (つめ。)



自然観察会『ガンカモ飛びたち観察会』報告

 1月20日(日)は太田威氏を講師招き、
    ガンカモ飛びたち観察会 
を開催しました!

下池全体がほとんど凍ってしまい、時間内にコハクチョウの飛びたちは観察することは出来ませんでしたが、池でのコハクチョウの様子やシメやノスリ、シジュウカラの姿を確認することが出来ました!

今回は、山形市や尾花沢市からも参加がありました。
参加者の皆さまありがとうございました!

以下に当日の活動を紹介します(*^_^*)」

  
   【下池はほとんどが凍結!奥に見える白い塊がコハクチョウの群れです!】


  
          【下池の堤体で双眼鏡で片手に観察!】



  
        【風が出てきたのでおうら愛鳥館に避難して小休憩】

  *コハクチョウがなかなか飛ばないので、林家や都沢湿地にいる野鳥散策へ


   
        【途中で、シメを発見!(写真は別の日のものです!)】
   *全長18.5cm。全身茶色系の色彩で、くちばしは短かめで太く、尾の短い鳥です。こ   のくちばしで堅い木の実、草の実を割って食べています。
   羽毛の色は変わりませんが、夏鳥ではくちばしが灰色になり、冬鳥では肌色です。


   
      【ほとりあに帰ってきて、豚汁を食べ、最後に質問タイム!】

次回のほとりあイベントは

    2月17日(日)8:30〜11:00
      自然観察会「渡り鳥観察会」
        講師:宮川道雄氏(鳥獣保護管理員)
 
              参加費:500円
 です。



                                  (つめ。)

自然観察会『ガンカモ飛びたち観察会 

 1月の自然観察会のご紹介です。

      『ガンカモ飛びたち観察会


ラムサール登録湿地である大山上池・下池に今年もたくさんの渡り鳥が来ています!   一見同じに見えるハクチョウやカモたちにもいろいろな種類がいます。         また、種類によって、飛び方や骨格、採食物、採食方法などが異なります!       ぜひ、渡り鳥の魅力、山形県唯一のラムサール登録湿地・大山下池について、みなさんで学びあいましょう!


  

                                                                               【Photo:Ryo WADA 】

日  時   平成25年120日(日)6:309:0

 会  場   大山下池、鶴岡市自然学習交流館

 集合場所   鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」

 内  容   ガンカモ飛びたち観察

        ガンカモ生態レクチャー

 講  師   太田 威 氏(尾浦の自然を守る会 会長)

 対  象   小学生以上

 定  員   先着20

 参 加 費   500円(保険料、資料代)

 持 ち 物   防寒着、お持ちの場合は双眼鏡

 申し込み  電話で鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」(33-8693)

         ※ 「この事業は、宝くじの助成金を活用しています。」


                                                                                                             (つめ。)




里山cafe第4弾『日本酒と自然』開催案内

今回の里山Cafeのテーマである

東北の小灘と謳われた大山には今でも4件の酒蔵さんが残っています。
お酒のおいしい場所はおいしい水があります。

今回は加藤嘉八郎酒造の加藤正さんに大山の酒の歴史やその酒造法などについてお聞きしたいと思います。

日本酒好き、お水好き、自然好きの皆さんのお越しをお待ちしています!
講師の加藤さんと打ち合わせをしていて、初めて「井戸屋敷」、「酒造稼鑑札」という言葉を聞きました!興味を持たれた方は、是非お越し下さい。

日時:1月20日()13:30〜15:30
講師:加藤 正 氏(加藤嘉八郎酒造(株)常務取締役工場長
会場:鶴岡市自然学習交流館ほとりあ 学習交流室
参加費:500円(お茶、資料代)
持ち物:マイカップ


            


当日は、お酒にまつわるものを準備します!

鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」
〒997-1125 山形県鶴岡市馬町字駒繋3番地1 
TEL 0235-33-8693 FAX 0235-33-8694

                                 (つめ。)

クリスマス・プチコンサート報告

今日はほとりあからのクリスマスプレゼントとして、
  『クリスマス・プチコンサート』と 
      『薪ストーブで焼いた焼き芋』のプレゼントを行いました。

130個準備した焼き芋が足りないくらいにたくさんの方々にご参加いただきました。
ありがとうございます!
     
       【ほとりあの薪ストーブで焼いた焼き芋、甘くてほくほく】

オープニングは当施設の館長である植松館長による尺八です。
尺八の「きよしこのよる」でコンサートスタート(*^_^*)

     

続いて、田中宏氏率いる合唱団「うたう会どんぐり」、「合唱団NOEL」さんによる
素敵な歌声♪


           【田中宏さんの指揮で会場全体から歌声が♪】

続いて、地元大山在住の大瀧晶子さんによる歌声が会場に響きわたります♪
声量のある美しい声に思わずうっとり(*^_^*)

  
             【大瀧晶子さんと伴奏の田中宏さん】

3組目はクラシックギターの2団体。
ほとりあ担当課であるTさんが率いる藤島・ギターシンフォニアさんと
地元大山の鶴岡ギターアンサンブルのみなさん!
大人の音色を聴かせていただきました(*^_^*)


       【演奏するギターシンフォニアと鶴岡ギターアンサンブルの2組】

4組目は、観月会でも演奏いただいた佐藤裕里さん(フルート)、工藤紀子さん(ピアノ)に
新たに松浦加奈さん(フルート)が加わったフルート演奏!
フルートのやさしい音色に来館者もうっとり!

  
   【フルート(佐藤裕里さん、松浦加奈さん)とピアノ(工藤紀子さん)の演奏】

5組目は、ジャズピアノ演奏者の上野順子さんのエレクトンとご主人のパーカッション!
エレクトンの独特の音色がほとりあを包み込みます(*^_^*)

  
               【エレクトンの演奏とお父さん方もうっとりのパーカッション♪】

6組目はオカリナ・ギターのもくれんさん。
音色の違うたくさんのオカリナを用いてほとりあにたくさんの音色を響かせて
いただきました(*^_^*)

  
       【ギターの岡部さん、オカリナの菅原さん、鈴木さん】

最後は、クラシックギターチームの合同演奏♪
   
      【初めて合わせたとは思えない音色を披露していただきました!】


出演者のみなさま、ありがとうございました。
また、ご来館いただいた皆さま、悪路の中お越しいただきまして、ありがとうございます。
そして、いつもほとりあスタッフを支えてくれるほとりあんの皆さん、ありがとうございます(*^_^*)

今回のクリスマスコンサートは観月会に続いてのほとりあ音楽関連イベントでした。

自然学習の交流、情報拠点であるほとりあでの音楽イベントにどんな意味があるのかとご意見を頂戴することがあります。
もちろん、音楽は直接的な自然保護に繋がるとは言い難いものがあります。
けれど、ほとりあの施設を知っていただくということや初めて来た大山の自然を通して、自然保護や自然学習に興味を持ってもらうことが、この音楽とほとりあを結び付ける大切なものなのではないかと思っています!(今回の来場者200名約半数は初ほとりあ入館です)

今日はコンサート出演者や来館者から「渡り鳥の数すごいですね!」、「湿地があるんですね」というお言葉をいただきました!
そんな感想を言っていただける素敵な空間になりました♪

もちろん、ほとりあでは自然に係るイベントをメインで開催しています。


次回は2013年1月20日(日)
  自然観察会「ガンカモ飛びたち観察会」6:30〜9:00
    講師:太田 威 氏(尾浦の自然を守る会会長)
 里山Cafe「日本酒と自然」13:30〜15:30
    講師:加藤 正 氏(加藤嘉八郎酒造株式会社 常務取締役工場長)


ぜひ、ご参加ください。
                                   (つめ。)




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