里地里山学講座第4弾「個性豊かな柿たちのはなし」報告

10月11日(金)里地里山学講座第4回目を開催しました。
今回の講師は山形大学農学部の平智教授!
ほとりあには庄内自然博物園構想や森林文化都市などで関わっていただいていますが、ご専門の果樹(くだもの)学の講演していただくのは初めてです。
 その中でも今回は柿をテーマに

  「個性豊かな柿たちのはなし」と題してご講演いただきました!

      

大変面白い会でしたので、ご参加できなかった方にも講演内容を少しご紹介♪

【講演内容】 
<柿の現状>
 ・日本の柿の果実は年々減少してりおり、2009年の統計では約29
  万トン!
 ・庄内柿のイメージで柿が多い印象がある山形県は生産量8700ト
  ンで生産量第10位!
<庄内の柿たちも個性豊かな>
  ・私たちが暮らす庄内には平核無である庄内柿、伝九郎、万年
   橋、大宝寺柿などの在来品種が少数ながらある!
<伝九郎柿>
  ・平核無である庄内柿が広がる前の庄内では、『伝九郎柿』が広
   く分布していました!
   平核無の出現により、その数を減らしています。
   伝九郎柿は庄内柿に比べて、果実の形がいびつです。
   庄内柿が白砂糖の甘さなら、伝九郎柿は黒砂糖の甘さと形容さ
   れます。
   渋抜きの方法はお湯につけて渋を抜く「湯ざわし」という方法
   です。
<渋抜き方法>
  ・平核無である庄内柿は、アルコール脱渋
  ・伝九郎柿は湯ざわし脱渋
   →柿の持つ性質=個性によって脱渋方法も異なる
<柿のいろいろ>
  ・黒柿の木工品
  ・柿漬大根
  ・ゴルフクラブ
  ・柿の葉寿司
  ・柿の葉茶
  ・柿渋
<柿の文化>
  ・日本昔話「サルカニ合戦」でみる日本人と柿



 

どこに住んでいても柿は身近な果物です!
まさに、日本の果物(原産は東アジア)!
そして、秋を感じさせるN0.1の果物といっても過言ではありません。
そのように現在なったのは、本来の柿の持つ魅力(秋に収穫でき、干し柿などで冬の糖分として利用できる)や
もっと利用していきたいという人間の欲求(脱渋の技術)の賜物です!
そして、まさにそれは平先生がおしゃるように『柿食文化』です!

昨今、里山の荒廃が叫ばれています。
柿の木の放棄もその1つでもあります。
柿食文化のあらたな進化は、里山再生の1歩なのかもしれません。

身近な柿の奥深さを知った里地里山学でした!

最後に、本日の柿のお菓子は住吉屋さんの「庄内・柿まろプリン」
            櫛引農工連さんの「庄内柿ジュース」でした♪
どちらも柿利用した美味しいお菓子です♪


   
 
 
次回は11月13日(水)19:00~20:30
  山形大学農学部・准教授 江頭先生に「里山文化」
                テーマにお話ししていただきます!



                                                                 (つめ。)


   

   

都沢湿地保全管理イベント第3回

本日は都沢湿地保全管理イベントにて
          都沢湿地の外来植物駆除活動を行いました!

今回の主な対象種はアメリカセンダングサ
前回に引き続き、保全管理WGのメンバーやサポーター、大山自治会さんや加茂水産高校、山形大学農学部の学生、先生方が約40名参加していただきました!

 
                【アメリカセンダングサ】

  

まずは、本日の活動リーダーの佐藤聖介さんから作業手順について説明をしていただき、
今回の作業場所である都沢湿地北側区域に移動し、作業を実施しました。

  
   【湿地内にびっしり生えたアメリカセンダングサをみんなで抜きます!】


 

いつも参加してくれサポーターも、久しぶりの参加のサポーターも大学生も高校生も
みんなで楽しく汗を流しました!


   
     【駆除したアメリカセンダングサはすべて指定の場所まで運びます!】


   

取りも取ったり、なんと軽ダンプ一杯が5台分になりました。
予定していた範囲すべては終わりませんでしたが、かなりの量の外来植物駆除作業が
出来ました!

ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!


最後に、振り返りを行い終了致しました。

  
        【みんな服装が泥だらけ、ありがとうございます!】


次回の都沢湿地管理イベントは 10月19日(土)です!
                     ご参加お待ちしています!


                                  (つめ。)

里地里山学講座 第4弾 「個性豊かな柿のはなし」

今回の里山Cafeは「柿」!
庄内地方で柿と言えば、『庄内柿』

今回は『柿の研究者』が紹介する柿の世界!
食文化都市、森林文化都市、庄内自然博物園構想など
多方面に活躍される平先生に個性豊かな柿のお話をしていただきます!

10月11日の金曜日の夜に、一緒に学んでみませんか?


 


日時:10月11日(金)19:00〜20:30
講師:平 智 氏 (山形大学農学部 教授)
参加費:500円(資料代、飲み物代)
持ち物:マグカップ
内容:柿の生態
   柿の魅力
   他


*申込みあり

問い合わせ:鶴岡市自然学習交流館 ほとりあ
Tel:0235-33-8693 Fax 0235-33-8694
E-mail:info@hotoria-tsuruoka.jp

自然観察会第8弾「都沢湿地ハイク供彝催しました♪

 やった!気持ちよく晴れた!!!
きょうは高館山から八森山、大山公園の向こうには金峯山から月山まで、
それはそれは、すばらしくよく見えた1日♪♪
そして、ほとりあでは「都沢湿地ハイク供と題して自然観察会を開催しました。
きょうの案内人は、山形大学の林田先生とほとりあサポーターの高橋さん。
長い間、都沢湿地の保全管理に関わってこられたおふたりに案内していただきました。


あさのあいさつ、コースの確認をしてさっそく散策にでかけました。


いつも何気なく歩くところに、こんなにかわいくて不思議なかたちだったり、おもしろいなまえだったり。きょうはシャッターを押す時にもちからがはいります!パシャッ!!


「これはなあに?」って、
せっかくのチャンス!この機会に聞いておこう!いいと思います♪


都沢湿地西側に広がる下池。高館山のテレビ塔も青空に映えます。
もうすぐこの池にも、渡り鳥がやってきます!いつかなあ^_^


親水水路あたりにも、湿地性の植物があります。これからも大事にしていきたいと
案内人のおふたり。参加者も、メモしながらうなずきました。うん、うん(*^_^*)

そして、きょうであったかわいいお花たちをちょっとご紹介します。

〈ミゾソバ〉なんとも素朴な、かわいいお花。さきっちょのピンクがいいです!


〈コマツナギ〉自然情報でもご紹介した、ほとりあの住所と同じ名前です!
いつかやってみたい「馬」との勝負(^o^)/


〈ミクリ〉すごくおもしろい形の実ですよね!に似ているからこの名前です^_^


〈ハッカ〉みなさんご存知の「はっか」のかおりがします。
かわいいふわふわのお花です。

今回の自然観察会は、ほんとに身近なところ、足元を見つめるみたいな観察会。きもちよい秋晴れのもと、2時間半ゆっくりのんびり、楽しめた観察会になりました。
林田先生、高橋さん、参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました(^.^)

次回の自然観察会は、11日(土)紅葉の高館山ハイク」です。
ほとりあサポーター、スタッフと一緒に秋のみちを歩きませんか?
          
               (参加したみなさんが楽しそうで、すごくうれしいとも。)
                          

地里山学講座 第4弾 「個性豊かな柿のはなし」

今回の里地里山学講座は「柿」!
庄内地方で柿と言えば、『庄内柿』

今回は『柿の研究者』である山形大学農学部教授・平先生
                       柿の世界を紹介していただきます!
食文化都市、森林文化都市、庄内自然博物園構想など多方面に活躍される
平先生に個性豊かな柿のお話、おすすめです!


  


日時:10月11日(金)19:00〜20:30
講師:平 智 氏 (山形大学農学部 教授)
参加費:500円(資料代、飲み物代)
持ち物:マグカップ
内容:柿の生態
   柿の魅力
   他

*申込みあり

問い合わせ:鶴岡市自然学習交流館 ほとりあ
Tel:0235-33-8693 Fax 0235-33-8694
E-mail:info@hotoria-tsuruoka.jp


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