自然観察会 第6弾『夜の昆虫採集会』

第6弾の自然観察会はのテーマは『光に集まる昆虫』
講師に自然写真家の高嶋清明氏にお招きし、夜のほとりあ周辺の光にあつまる昆虫の観察会を開催しました!

 
       【開会式の様子。左写真が講師の高嶋氏】

  
       【セッティングした灯火採集器】

日が暮れるのを待つ間に、来るであろう虫たちについて、ほとりあに戻ってお勉強!
  

自由研究のテーマにする子もいるから、一生懸命聞いてくれました!

  

1時間後、だんだん暗くなりました!
さぁ、どんな虫が来ているかな?


   
     【白い布が真っ黒に、アリがたくさん(汗)】

久しぶりのお天気で、ハネアリの仲間の飛びたちにあたたったようで
大量に集まっていました!

けれど、いろいろな虫が集まりました!


   【アゲハモドキ】    【シャチホゴガsp?】    【ツチカメムシ】

    【ガムシ】      【サクラコガネ】      【クロカミキリ】

    【アオドウガネsp】    【コフキコガネ】      【ヒグラシ】

この他にもハネカクシの仲間やアブラゼミ、カブトムシ、コフキトンボ、コガネムシsp
ゴミムシsp、シバスズ、マダラスズ、カメムシsp、キリガspなどたくさんの虫に会うことが出来ました!

子どものたちもこの表情!
きっと、いい夏の思い出や自由研究になることでしょう(*^_^*)

 


                                  (つめ。)


灯火採集を行う際は、近隣住民に迷惑が掛からないように、事前に連絡しましょう!
また、民有地で実施する場合は所有者の許可をもらいましょう!
むやみな灯火採集は生態系へ大きな影響を与えることになります。
目的をしっかり持ち、計画的に実施しましょう!


里山Cafe第5弾『「津波と海岸林」から庄内が学ぶこと』報告

今回の里山Cafeのテーマは「津波と海岸林」
流域保全・再生学がご専門の
     山形大学農学部・菊池先生
にご講演いただきました!

   
東日本大震災の津波による仙台平野の海岸林(クロマツ、アカマツ林)の被害状況を
スライドを通して、参加者に分かりやすくご紹介いただきました。

 
海岸から内陸に行くにつれて変化する被害、それが根茎の形態や地下水が関係していることが研究からわかってきたそうです。

実際の根茎がこちら!
    
     【このような形になる理由は講演の中でご紹介!】

庄内地域のクロマツ林の津波被害が起きた場合も紹介していただき
太平洋側との違いや庄内特有の地形がもたらすメリットやデメリット
今後の海岸林の植林の際の注意点についても説明していただきました。

また、山形大学農学部の学生と取り込んだ震災支援活動についても紹介していただき
震災と海岸林を中心とする自然、地域、人の「再生、繋がり」を知る機会となりました。
ありがとうございました。


                                 (つめ。)


終了後も質問者が多数あらわれ、菊池先生の講演の面白さがわかります!
  
          【終了後も質問攻めになる講師:菊池先生】

最後に、本日の里山Cafeのお菓子は講師の希望で『松』のお菓子ということで
探しに探し、十一屋さんに特別に作っていただきました!
見た目もかわいく、とってもおいしゅうございました!
森林文化都市・鶴岡、食文化都市も目指している鶴岡、ぜひこの辺でもコラボして
いただけると嬉しいな!

        
       【藤島まんじゅうで有名な十一屋さんの松のお菓子】


                                

『いのち学』Part1 報告

本日、ほとりあ1周年記念特別事業として『いのち学Part1 第2回を開講しました!
いのち学では、『外来生物問題』をテーマに都沢湿地の外来生物問題にかかわる『いのち』のめぐりついて参加者と一緒に学びました!
まずはじめに、外来生物問題の現状や背景、そして現在の取り組みについて学び、実際の外来生物駆除調査を体験してもらいました。調査では、駆除対象である『ウシガエル』(特定外来生物)と『アメリカザリガニ』の数と雌雄判別、サイズの計測など行いました!

    
                  【開校式】


恒例のカエルの足の指クイズをしました!
みなさん何本か?わかりますか?

そのあと、今日のスケジュールを説明して
外来生物調査を実施ました!

  
  【調査用のワナをあげます!】         【ウシガエル!!】
  
 【ザリガニのオスメスの違いや特徴についてスタッフやサポーターから聞きます!】

  
 【ウシガエルもち方もレクチャー】 【前回も参加したお友だちはひょいっと簡単にもちます!】

  
     【調査をしながら、湿地にいる生きものも探しました!】

このあと、ワナを再度ワナをしかけるために、ザリガニのいのちをいただき、餌にしました!これも、希望した参加者の子どもたちにしてもらいました!

そして、昼食!
前回に引き続き、大山地域にあるサンタムールさんに調理してもらいました!

  
      【いのちをいただきます!感謝して「いただきます!」】

今回の子どもたちは、ほとんどカエルのから揚げをたべました!

      

    
   
         【みんな本当においしそうに食べてくれました!】


昼食後は捕獲したウシガエルの解剖です!
今回も前回同様、解剖と胃内容物の2つを希望をとって実施しようと思っていましたが
結果、みんなが解剖を見ることになりました。

    

自分たちが捕獲したウシガエルのいのちを考えるめぐる旅です!
心臓の鼓動の動きとともに、心臓の色が赤と白に交互に変わり、視覚でも「いのち」を
実感できます。
ウシガエルの肺や肝臓、胆嚢、胃など通して、自分たちの体の仕組みについても
学びます。参加者、解剖中は神妙な面持ちで聴いていました。

                             【ウシガエルが何を食べているか?顕微鏡で調べます!】            
 【胃から出てきたもの、(左)ザリガニのはさみ、(中)ハチの頭 (右)虫の脚?】


今回は自由研究のテーマ探しの家族も多く、お母さんたちも夢中になって、調べていました(*^_^*)

また、今回のいのち学では、一貫して「いきる」ということは「食べる」ことを
テーマにしてきました!僕たち私たちが、普段何気なく食べているものにも「いのち」があり、その「いのち」はまた他のいきものの「いのち」によって支えられていることを、心のどこかに覚えてもらえたらうれしいです!そして、ごはんは食べられる分だけ、おいしくしっかり残さず食べましょう!

いのち学 Part1は、私たちスタッフもたくさん参加者の皆さまに学ばせていただきまきした!ありがとうございました!

次回は、9月7日(土)外来植物駆除作業と夕方からは、庄内・食の都親善大使の太田政宏シェフの外来生物料理においしく食べながら、外来生物問題の学習会を開催致します!

【お願い!】
また、ウシガエルやアメリカザリガニなどの外来生物自体が悪いわけではありません。
持ちこみ、遺棄してしまった人間の責任だということも私たちはしっかりと受け止めなければいけません。



                                  つめ。




里山Cafe第5弾『「津波と海岸林」から庄内が学ぶこと』

 今回の里山Cafeのテーマは「津波と海岸林」

3.11以降、被災地での海岸林調査やボランティア活動に取り組んだ博士がみた「現状」と海岸林の「役割」とは!
また、もし津波が庄内地方い来た場合、海岸林は機能するかなど
         山形大学農学部・菊池先生にご講演いただきます!




開催は以下のとおりです!

1.日  時    8月4日(日)13:30〜15:00

2.場  所    鶴岡市自然学習交流館 ほとりあ

3. 講   師    菊池 俊一 氏(山形大学農学部 准教授)

4.対  象    自然に興味のある方

5. 参 加 費   500円

6. 内  容   2011年津波の被害概要
          海岸林の津波被害強度を分けた要因とは?
                               津波に対して、庄内の海岸林は? 

7. 持 ち 物 マイカップ

*要予約

問い合わせ:鶴岡市自然学習交流館 ほとりあ
Tel:0235-33-8693 Fax 0235-33-8694
E-mail:info@hotoria-tsuruoka.jp

『いのち学』Part1 報告

本日、ほとりあ1周年記念特別事業として『いのち学』を開講しました!
今回のいのち学では、『外来生物問題』をテーマに都沢湿地の外来生物問題にかかわる『いのち』のめぐりついて参加者と一緒に学びました!
まずはじめに、外来生物問題の現状や背景、そして現在の取り組みについて学び、実際の外来生物駆除調査を体験してもらいました。調査では、駆除対象である『ウシガエル』(特定外来生物)と『アメリカザリガニ』の数と雌雄判別、サイズの計測など行いました!

   
       【駆除ワナのアナゴ籠からザリガニを捕獲している!】

    
         【自分たちで、さわり、数え、観察します!】

       
            【ウシガエルの頭胴長の計測風景】

調査の中では、捕獲後のエサの準備やウシガエルやアメリカザリガニの体のつくりに
ついても勉強しました!
調査が終わるころには、ウシガエルやアメリカザリガリの雌雄判別はすぐに見分けがつくようになりました!

お昼は、大山地域の飲食店・サンタムールさんに作っていただいたウシガエルとザリガニを使った料理とカレーを食べました!あつあつのウシガエルのフリッター(からあげ)はなんとも言えないおいしさです(*^_^*)」

   
    【カレーとウシガエルのフリッター&ボイルドエクルビス サマーソース添え


       
       【参加者も思わずウシガエルのフリッターがぶりつき!】

そして、昼食後は捕獲したウシガエルの解剖です!
当初、解剖と胃内容物の2つを希望をとって実施しようと思っていましたが
結果、みんなが解剖を見ることになりました。

自分たちが捕獲したウシガエルのいのちをめぐる学びです!
心臓の鼓動の動きとともに、心臓の色が赤と白に交互に変わり、視覚でも「いのち」を
実感できます。
ウシガエルの肺や肝臓、胆嚢、胃など通して、自分たちの体の仕組みについても
学びます。参加者、解剖中は神妙な面持ちで聴いていました。
いま、ここにある「いのち」をしっかりと受け止めているようでした!

その姿勢に、私たちスタッフもまた学ばせていただきまきした!



 
       【自分たちで捕獲したウシガエルの体の中を観察中!】

次に何を食べているのかを知るために、胃の中身を顕微鏡を使って調べました!
中からは、虫の足や羽、そしてザリガニのハサミなどが出てきました!

ここで、ウシガエルがアメリカザリガニ以外にも食べていることを自分たち自身で知ります。

  
        【顕微鏡を使って、何を食べているのか調べます!】

調査したことやわかったこと、ウシガエルのお腹の中のスケッチを紙にまとめていきます!
みんな本当に一生懸命、スケッチしているのに驚きました!


  
           【調べたことまとめたノート!】

今回、はじめて開催した「いのち学」!
参加者の子どもたちには、自分たちのいのちも含めて「いのち」は繋がっていることを
少しでも感じてもらえたらうれしいなぁと思います。

もともと、食べるために大正時代にもちこまれたウシガエル!
駆除して廃棄するよりも、食べて環境保護の普及が出来ればと思います!

今日も生きものの「いのち」をいただいて、自分の「いのち」が生かされていることに
感謝し、生きたいと思います!


   
                【最後に記念写真】


次回の「いのち学」は8月3日です!
         定員まで残りわずか、ご検討の方はお早めにご連絡ください!


                                 (つめ。)






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